三保地下海水養殖センター
三保サーモンの秘密

三保地下海水養殖センターで生産するサーモン『三保サーモン』は、「臭みがない」というお客様の声を多くいただきます。 その 理由=秘密 はいくつかあるのですが、今回はその理由の一つ「締め方へのこだわり」について、ご紹介します […]

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三保地下海水養殖センター
いきものを育てる仕事

私達は、地下海水養殖事業において魚を育てる仕事をしております。現在、業務を担当する者は、いずれも養殖未経験者です。 魚を育てる、命を育てる仕事は、想像以上に重く、何度も失敗して、何度も涙を流して、ということを繰り返して、 […]

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魚活ボックス
魚活ボックスのメリット

『魚活ボックス』は、主に産地から豊洲や大阪といった中央市場への活魚出荷に活用されています。現代でも「活魚車」「発泡スチロール」が市場では目に入りますが、最近は『魚活ボックス』も市場内で目に留まるようになってきました。 『 […]

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魚活ボックス
活魚輸送の新しい選択肢

令和の現代でも、活魚輸送の手段は、「活魚車」、そして「発泡スチロール」が主流です。ただ、特に天然魚は獲れる時、獲れない時があるので、「活魚車」だと大きすぎてコストが高くつく、「発泡スチロール」だと「発泡スチロール」自体の […]

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魚活ボックス
自民党スマート水産業勉強会での登壇をいたしました

令和元年度より、活魚や養殖、輸出をテーマにした水産庁様の補助事業の取り組みを進めております。これら一連の活動において、これまでに水産庁補助事業において、当社や連携機関様が得ることができた成果と今後の課題について、水産庁様 […]

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魚活ボックス
初代魚活ボックス

魚活ボックスがリリースされたのが2017年、6年余りが経過しようとしております。初期バージョンの魚活ボックスはこのような状態で、当初、水漏れが大きな課題でした。 昨年度には「小型タイプ」の魚活ボックスもリリースし、マイナ […]

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三保地下海水養殖センター
三保地下海水養殖センターことはじめ

三保地下海水養殖センターの工事は、2019年からスタートしました。東海大学海洋学部さんの隣の敷地をお借りし、開発を進める事になりました。 うっそうと雑草が生い茂る用地で行った仕事は、まずは草刈りでした。真夏の炎天下、スタ […]

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