運営企業 日建リース工業の水産事業の取り組み

私たち日建リース工業は、「そこでしか食べられないさかなの価値を届ける」を合言葉として、水産分野における取り組みを積極的に推進しています。

 静岡市(三保地区)で地下海水を用いたサーモンの陸上養殖事業を運営し、
「加工・流通」段階に関わる取り組み(魚活ボックス)や
「販売」段階における取り組み(活魚センター)も展開しており、
これらの各段階におけるバリューチェーン改善促進に向けた活動についても推進しています。

日建リース工業の水産事業は、活魚流通の普及を通じて、日本中どこでも新鮮で美味しい魚を食べられる世界を創造して参ります。

活魚輸送装置レンタル事業:魚活ボックス

発泡スチロールでの活魚輸送と、活魚車との中間に位置する「魚活ボックス」を開発。活魚を、他の荷物と合積みでトラック輸送できます。レンタルで「必要なとき・必要なだけ」ご利用いただけます。

陸上養殖事業:三保地下海水養殖センター

深さ30mから海水を汲み上げ、陸上養殖を行なっています。酸素をほとんど含まない、年間を通して海水温度が一定、というメリットを最大限に活かした取り組みを行っています。

活魚センター事業:東京・大阪活魚センター

全国の産地とお客様を結ぶハブセンターとして、活魚を仕入れ、備蓄しています。お客様のニーズにお応えし、産地直送の海の幸を最もおいしい状態でお届けすべく、日夜努力しています。

活魚輸送についてはこちらからどうぞ

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