実は、魚活ボックスは自社でも活用しています。

当社の活魚販売事業である「大阪活魚センター(大阪府泉佐野市)」においては、お客様の店舗までの活魚の納品に、魚活ボックスを利用しています。
「東京活魚センター(東京都大田区)」では、網代漁港からの活魚を仕入れる際、魚活ボックスを利用し、佐川急便様にて輸送いただいています。

■大阪活魚センター

■東京活魚センター

レンタル品として保有しているから、ということもありますが、一番の理由は「自分たちで使用して改善や改良事項を洗い出すこと」にあります。
一歩一歩の歩みは小さいかもしれませんが、常により良い製品を…と考え、日々、製品開発、レンタルを行っています。

まだまだ至らないところの多い製品ではありますが、今後も魚活ボックスに対する改良のご要望をいただければ幸いです。
引き続き、ご愛顧の程何卒よろしくお願い申し上げます。