先日、東京ビッグサイトで開催された第27回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー。その会場で8月20日に開催いたしました当社の主催セミナー「水産物流のミライを語る」には、たいへん多くの方にご来場いただきました。

水産物流のミライを語る

登壇者
司会: ながさき 一生 氏(おさかなコーディネーター)
パネリスト:
鈴 木 裕 氏(農林水産省 大臣官房新事業・食品産業部 卸売市場室長)
中 原 尚 知 氏(東京海洋大学 海洋生命科学部 海洋政策文化学科 教授)
浦 和 栄 助 氏(東京都 水産物卸売業者協会 専務理事)

おかげさまで多くの方々よりご好評をいただき、このセミナーの様子は8月25日付の水産経済新聞にも記事として掲載されました。(https://www.suikei.co.jp/archives/64546)

ご参加いただいた皆様、そしてブースへお立ち寄りくださいましたすべての皆様に、この場をお借りしまして心より御礼申し上げます。


当日、会場にご来場できなかった方々より「セミナーの内容を知りたい」とのお声をいただきましたので、概要を掲載いたします。

■ 回を重ねるごとに広がる「水産の輪」
シーフードショーでのセミナーは、今回で5回目を迎えることができました。毎回、たくさんの方々にご参加いただく中で、私たちは水産に関わる素晴らしいご縁を数多くいただいてまいりました。このセミナーが、水産業界において同じ志を持つ人々が繋がり、新たな取り組みを生み出す「場」となっていることを、回を重ねることに感じております。
今回のセミナーでも素晴らしい「場」を創出できました。

■「奇跡」の仕組みと迫りくる危機
今回のセミナーには、当日75名もの方々にご参加いただきました。

私たちが当たり前に楽しんでいる新鮮な魚介類は、世界でも類を見ない、日本独自の優れた流通システムによって支えられています。漁師が獲ったばかりの多種多様な魚を、プロの目利きが迅速に品質ごとに選別し、全国の食卓へ驚くべき速さで届けられております。
この「奇跡」とも呼べる仕組みは、刺身や寿司といった日本の食文化を守る上で欠かせないものです。

しかし今、物流業界の人手不足や高齢化という、私たちの食を脅かす深刻な課題が迫っています。

セミナーでは、この危機を乗り越えるための具体的な対策について議論が交わされました。トラックだけでなく、鉄道や船舶も活用する「モーダルシフト」や、情報のデジタル化、そして市場関係者が共同で物流拠点を活用する新しい取り組みが、未来の食卓を守る鍵となることが示されました。

改めてご登壇いただきました方々には心より感謝申し上げます。

■ 日建リース工業が水産物流に貢献できること
当社 日建リース工業は、レンタルを通じて、日本の水産業界の発展と、未来の食卓を支えるお手伝いをしていきたいと考えています。

当社の物流事業では、効率的な輸送を支えるパレットなどのレンタルサービスを提供しております。詳しい事業内容は、当社の物流事業サイトでご紹介しています。

また、水産事業として、活魚を輸送する装置のレンタルや陸上養殖事業、そのほか水産機材などのレンタルを通じて、水産業界の皆様のお役に立てるよう取り組んでいます。事業の詳細は、日建水産サイトでもご確認いただけます。

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運営企業 日建リース工業の水産事業の取り組み 私たち日建リース工業は、「そこでしか食べられないさかなの価値を届ける」を合言葉として、水産分野における取り組みを積…

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。