昨年までは、発泡スチロールで活魚を出荷されていたお客様の事例です。
これまでは、1人で活魚出荷のための発泡スチロールを準備し、エアレーションポンプを準備し、海水を準備し、海水を冷やし込み、良い活魚を選別し、1匹ずつ発泡スチロールに入れて活魚が落ち着くのを待ち、フタをして、水漏れしないようにガムテープでぐるぐる巻きにして、発送先を記入して、、、と16箱を2時間程度かけて準備していました。
『魚活ボックス』に切り替えたことで、約1時間程度で準備できるようになり、更に『魚活ボックス』なら活きが良く届けることができるため、選別する時間を大幅に短縮でき、発泡スチロールで活魚出荷していた時の約4倍の量の活魚を豊洲に送ることができ、売上高も出荷量が増えたことで、大きく伸びたとのことでした。
更に魚価も維持でき、レンタル代や運賃を含めても、利益が大幅に伸びたということで大変喜んでいただきました。『魚活ボックス』活用による、活魚出荷負担軽減、コスト軽減、市場便混載とメリットを体感いただき、次の漁期にも『魚活ボックス』をレンタルしたいとお声をいただきました。