宮城県から大阪中央卸売市場まで、魚活ボックスで「穴子」を活輸送しているお客様をご紹介します。

これまで、発泡スチロールにエアレーションを付けての出荷をしていましたが、近年の部材の価格高騰があり、
運賃の値上がりにより自社便で走ることも検討されていましたが、燃料高騰もあり、
魚活ボックスへの切り替えに至ったということです。

魚活ボックスに切り替えたことで、発泡スチロールやエアレーションのコストを抑えられ、混載便に魚活ボックスを載せることで運賃を抑えることにも成功しました。
今後は、大阪向けだけでなく、豊洲や他の地方へも魚活ボックスでの出荷を検討されています。

まずは、テスト輸送からでもお気軽にお問い合わせください。