魚活ボックス
茨城県 初の海上養殖で育てたサバの初出荷を『魚活ボックス』でお手伝いしました

茨城県では、昨年11月から、那珂湊漁港(茨城県ひたちなか市)に設置した生け簀でデジタル技術を使ったマサバの養殖実証をおこなってきました。このたび、12月15日に実証事業としての初出荷を迎え、地元の店舗様への活魚での納品に […]

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活魚センター
活魚船、活魚車、発泡スチロール+エアレーションポンプ、そして魚活ボックス

「活魚を輸送する手段」には、現在様々なものがあります。大量の活魚を運ぶのに適しているのは、「活魚船」です。例えば、海養魚の稚魚を、沖にある生け簀に一気に移動するのに適しています。次に大量に運べる手段としては「活魚車」があ […]

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三保地下海水養殖センター
地元プロサッカーチームのイベント出店

昨年は、地元静岡のプロサッカーチームの試合やバスケットボールの試合会場において、イベント出店させていただく機会に恵まれました。地元企業である株式会社ふかくら様にご協力いただき、『三保サーモン』をたっぷり使った当日限定の三 […]

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三保地下海水養殖センター
【活魚流通、陸上養殖の価値】

私たちが「活魚」を軸に事業を展開する理由は、「活魚として魚を流通させることがおいしい魚を流通させる一番よい方法」であると考えるからです。 魚は、活きている状態からの締め方によって、おいしさが格段に変わります。適切に締めて […]

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活魚センター
山口県萩市 第三回 血抜き・活締め講習を行いました

山口県萩市主催の活〆講習会も第三回を迎えることとなりました。 今回も多くの漁師さん達に参加いただきました!なぜ〆るという処置を行うのか、なぜ冷やし込む必要があるのか…『なぜ?』を大切に、漁師さんが魚に対して行うすべての動 […]

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魚活ボックス
魚活ボックスの開発スタッフをご紹介します

魚活ボックスの開発担当として2015年頃から開発に着手してきたYさん。開発当初は、ここでは記載しきれないほどの多くの失敗がありました。それでもあきらめずに歩みを進め、2017年2月、第一号をリリースすることができました。 […]

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魚活ボックス
魚活ボックスの活用事例

魚活ボックスは、全国各地、様々な用途で使用されてきております。今年はとくに、宮城県気仙沼市から、ほぼ毎日豊洲市場に向けて、新鮮な活魚を魚活ボックスで輸送しています。こちらのお客様では、6台の魚活ボックスをフル稼働して、気 […]

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魚活ボックス
活魚の集積地:豊洲市場

東京都の豊洲市場には、全国の活魚が集まります。豊洲市場の中に「活場(いけば)」と呼ばれる活魚水槽が並んだ場所があり、その水槽内の活魚を仲買人の方々が自らの目利きで選び、セリに参加します。午前1時頃からひっきりなしに、活魚 […]

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魚活ボックス
市場便は水産物流の大動脈

市場と市場、産地と市場間を輸送する専用の便、「市場便」は、日本の水産物流の大動脈です。この市場便のお陰で、全国各地の新鮮な魚を、私たちは口にすることができます。また、安定した価格で魚が流通できているのも、この市場便のお陰 […]

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魚活ボックス
『泉佐野うみ祭 活〆講習会』開催いたしました!

11月12日(日)『泉佐野うみ祭り』において、活〆講習会を開催しました。計3回の講習会は、全て満席。途中、雨の降るあいにくの天候にもかかわらず、大盛況のうちに終えることができました。参加いただいた方のほとんどが釣り愛好家 […]

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