東京都の豊洲市場には、全国の活魚が集まります。
豊洲市場の中に「活場(いけば)」と呼ばれる活魚水槽が並んだ場所があり、その水槽内の活魚を仲買人の方々が自らの目利きで選び、セリに参加します。
午前1時頃からひっきりなしに、活魚車で活魚を荷卸しします。
魚活ボックスで輸送する活魚も、最終的にはこちらの「活場(いけば)」に持ち込まれ、セリにかけられます。
豊洲市場で評価される活魚は非常に厳しい目利きを経ており、全国の活魚の価格がこの場で決まる、といっても過言ではないそうです。
私達の魚活ボックスも、そのようなシビアな場で活用されていることについて誇りに感じると同時に、より一層お客様にご評価いただける活魚輸送を目指してまいります。