『魚活ボックス』で、もっとも特長的で役に立っている機能が、「酸素自動調節機能」ではないかと思います。
文字どおり、「設定した値で、海水を一定酸素濃度に保つ機能」です。

これにより、例えば大量に活魚を入れた場合や、酸素消費の大きい活魚(サバ等)を輸送する場合、
輸送途中で、酸素濃度を心配したり、手動で微調整するなどの手間がかかりません。

また独自の酸素溶解技術(※)を用いており、無駄に酸素を消費することもありません。
※この技術は、学校機関様と開発を進めた当社の技術です。

活魚に関わるお客様の作業を少しでも省力化できるよう、今後も、魚活ボックスの改善を進めてまいります。