2023年12月

活魚センター
年末需要で活気づく大阪活魚センター

今年もたいへんお世話になりありがとうございました。 年の瀬も迫り、大阪活魚センターでも、すべての水槽フル稼働で、活魚の仕入れ・出荷を捌いています。東京・大阪の活魚センターは、年末最終日まで営業します(日建リース工業 本社 […]

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活魚センター
東京活魚センターのお魚

東京活魚センターでは、伊豆七島産のお魚を扱っております。 新島・若郷産のキンメダイ他、小笠原のクロムツ、アカハタ、三宅島のヒラキンメ等珍しい魚を扱っております。 これらこだわりの締め方である津本式仕立ての鮮魚で販売するこ […]

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三保地下海水養殖センター
三保サーモンが学校給食で提供されました

静岡市内の小中学校では、給食を通じて静岡への愛着と誇りをもつ子どもたちを育てることを目的として、「わくわく給食」と題し、静岡自慢のブランド食材を使った特別な給食を提供する日があります。 その食材に、今年1月『三保サーモン […]

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三保地下海水養殖センター
静岡市交流会に参加して参りました

首都圏在住の、本市にゆかりのある方や日頃お世話になっている方々を対象に、静岡市の重点事業の紹介と地元食材を使った料理を体験していただくイベントに参加しました。 静岡市・難波市長をはじめ、多くの方々との交流を通じて、「三保 […]

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魚活ボックス
茨城県 初の海上養殖で育てたサバの初出荷を『魚活ボックス』でお手伝いしました

茨城県では、昨年11月から、那珂湊漁港(茨城県ひたちなか市)に設置した生け簀でデジタル技術を使ったマサバの養殖実証をおこなってきました。このたび、12月15日に実証事業としての初出荷を迎え、地元の店舗様への活魚での納品に […]

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活魚センター
活魚船、活魚車、発泡スチロール+エアレーションポンプ、そして魚活ボックス

「活魚を輸送する手段」には、現在様々なものがあります。大量の活魚を運ぶのに適しているのは、「活魚船」です。例えば、海養魚の稚魚を、沖にある生け簀に一気に移動するのに適しています。次に大量に運べる手段としては「活魚車」があ […]

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三保地下海水養殖センター
地元プロサッカーチームのイベント出店

昨年は、地元静岡のプロサッカーチームの試合やバスケットボールの試合会場において、イベント出店させていただく機会に恵まれました。地元企業である株式会社ふかくら様にご協力いただき、『三保サーモン』をたっぷり使った当日限定の三 […]

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三保地下海水養殖センター
【活魚流通、陸上養殖の価値】

私たちが「活魚」を軸に事業を展開する理由は、「活魚として魚を流通させることがおいしい魚を流通させる一番よい方法」であると考えるからです。 魚は、活きている状態からの締め方によって、おいしさが格段に変わります。適切に締めて […]

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活魚センター
山口県萩市 第三回 血抜き・活締め講習を行いました

山口県萩市主催の活〆講習会も第三回を迎えることとなりました。 今回も多くの漁師さん達に参加いただきました!なぜ〆るという処置を行うのか、なぜ冷やし込む必要があるのか…『なぜ?』を大切に、漁師さんが魚に対して行うすべての動 […]

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魚活ボックス
魚活ボックスの開発スタッフをご紹介します

魚活ボックスの開発担当として2015年頃から開発に着手してきたYさん。開発当初は、ここでは記載しきれないほどの多くの失敗がありました。それでもあきらめずに歩みを進め、2017年2月、第一号をリリースすることができました。 […]

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