2023年6月

魚活ボックス
活魚出荷の負担軽減効果

発泡スチロールを使った活魚輸送は、現在も一般的に使われています。これを日々数十箱作るのは本当に大変な作業です。 まず、海水を発泡スチロールに入れ、エアレーションポンプに電池を入れ、エアレーションポンプを発泡スチロールにセ […]

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魚活ボックス
毎月の発泡スチロール代が70万円も削減

『魚活ボックス』に切替えることで、毎月のコストを削減できた事例をご紹介します。 日々、何十箱という発泡スチロールで活魚を各地に送られているお客様ですが、毎月の発泡スチロール代が300万円以上かかっているということでした。 […]

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三保地下海水養殖センター
【地元中学校の生徒さんの養殖場見学】

折にふれ、地下海水養殖事業の取り組みを紹介してまいりましたが、静岡県静岡市清水区にあります三保の松原(ユネスコの世界文化遺産に登録)の近くで養殖事業『三保地下海水養殖センター』を運営しています。 昨年は、地元サッカーチー […]

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魚活ボックス
離島からの活魚輸送のために開発した魚活ボックス

魚活ボックスの2タイプについて、何回かご紹介してきました。どちらも産地から市場へ、市場から市場へ、またお客様へ、とあらゆる活魚の輸送シーンにおいて輸送量に合わせてお選びいただいています。 ● 通常タイプ:1.2トンの海水 […]

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魚活ボックス
魚活ボックス整備ヤード

「魚活ボックス」の整備ヤードは、東京 大田市場内にあります。豊洲市場で地方から輸送されてきた魚活ボックスを回収した後、大田市場にある整備ヤードへ移動し、整備を行っています。 ヤードには、常時出荷できる魚活ボックスの在庫を […]

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三保地下海水養殖センター
三保サーモンバーガーがグルメグランプリに参戦しました!

三保地下海水養殖センターにて生産している『三保サーモン』を使った「三保サーモンバーガー」が【環富士山名物グルメグランプリ2023】に参戦しています!! このイベントは、動画の視聴回数でグランプリを決めるという基準になって […]

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魚活ボックス
『魚活ボックス レンタル開発』のきっかけ

私達が魚活ボックスを開発したきっかけは「農業分野における、とあるレンタル活用のお役立ちが、水産業でも応用できるのではないか」というアイデアからでした。 農業分野においては、産地からカット野菜工場までの野菜の輸送において、 […]

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三保地下海水養殖センター
三保サーモンの秘密

三保地下海水養殖センターで生産するサーモン『三保サーモン』は、「臭みがない」というお客様の声を多くいただきます。 その 理由=秘密 はいくつかあるのですが、今回はその理由の一つ「締め方へのこだわり」について、ご紹介します […]

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